haisyabakulohanashi’s blog

歯科について書いていきます。私の失敗体験!高級車が何台買えるの?と突っ込みたくなるくらい20代から歯にお金かかっています。歯で悩んでいる方のお役に立てたらと思い書いています。

口臭の原因と麻酔注射で小さい傷から口の中の菌が入り腫れる

口臭の主な成分の一つである硫化水素は舌苔に関連していると言われています。ちなみに口臭のメチルメルカプタンという成分は歯周病が関連しています。硫化水素は食べカスや上皮カスが細菌によって腐敗されることによって発生します。



このような環境が舌苔にあるため口臭の主な原因とされます。ただし、舌苔は必ずしも病的なものではないため、口臭も生理的な口臭の範囲であることが多いのです。


舌苔ができる原因

1.細菌

口の中の細菌が舌の溝に入り込んで溜まり、舌苔として白く見えます。色素を作り出す細菌が原因の場合は黄色や灰色、茶色、黒色など変化することがあります。

2.剥がれた上皮のかす

舌自体の上皮や口の中の上皮が剥がれ、溜まったものが舌苔として白く見えます。例えば猫などの動物の舌はザラザラとヤスリのようになっていて、食べ物をかき取る作用があります。実は人間の舌も表面は角質化しているのです。この角質化が進むと舌の細胞が伸び、その隙間に剥がれた上皮が溜まり、舌苔になります。

3.食べかす

食べかすが舌の細胞の間に残り、舌苔になることがあります。舌の本来の位置は上顎に軽く付いている状態です。舌の位置が低い位置にあったり、口呼吸があったり、舌の動きが悪いと舌が周りと擦れず、食べかすが残ってしまいます。

 4.口呼吸

口呼吸があると舌苔が出やすくなります。汚れは乾燥するとこびりつき取れにくくなります。キッチンなどでも濡れている間は汚れがすぐに取れますが、一度乾燥してしまうと簡単には取れなくなります。口の中もいつも唾液で濡れていますが、口呼吸のある方はすぐに、乾燥してしまい汚れが自然に落ちないために舌苔ができてしまいます。

5.唾液が少ない

ストレスや薬、全身的な病気によって唾液の量が減ると舌苔ができます。唾液は口の中を洗い流す効果があります。唾液が減ると汚れや細菌が舌に溜まり、舌苔ができます。高血圧の薬や精神疾患の薬の中に唾液が少なくなる副作用があるものもあります。

6.舌の運動の機能の低下

舌の動きが少なくなると舌苔が出てきます。口臭は朝が一番出ます。それは寝ている間は舌の動きが悪く、唾液量も少なくなるため舌に汚れがたまるからです。高齢や病気になって舌の機能が低下したり、動きが悪くなると、より舌の表面の汚れが落ちにくくなるため舌苔が多くなります。

7.舌位が低い

舌の正しい位置は上顎についている状態です。そのため舌苔ができる位置は常に上顎とすれて、汚れが落とされています。受け口や口呼吸で舌位が低い人は、擦れて汚れが落とされないために、舌苔がつきやすくなります。

8.抗生物質

抗生物質ステロイド剤を長期間のみ続けると、口の中に住んでいる細菌の種類が変わり、黒い舌苔の黒毛舌(こくもうぜつ)が認められることがあります。薬の影響でカビ菌の一種であるカンジダ菌が増え、硫黄化合物と血液中のヘモグロビンが結びついて黒くなると言われています。

口から魚が腐ったような臭いが~魚臭症って知っている?~

皆さんの中には口臭で困っている、悩んでいる方も多くいるのではないでしょうか。

口臭にも歯周病が原因によるもの、食べ物が原因のものなど様々ですが、口臭がなんだか魚が腐ったような臭いがする、体臭もするという方はいませんか?
それは魚臭症という病気かもしれません。 

魚臭症ってどういう病気なの?

魚臭症とは名前の通り、魚が腐ったような臭いが口臭や体臭となってしまう病気のことです。魚の生臭い臭いが口臭、体臭としてでているとなると自分も不快ですし、周りの方の目も気になりますよね。 

魚臭症は症例が少ない病気

みなさんも魚臭症という病気を聞いたことがある人はほとんどいないのではないでしょうか。魚臭症は世界でも700人ほどしか患者数がいないといわれているとても症例が少ない病気なのです。 

魚臭症はどうして起こるのでしょうか

魚臭症は別名トリメチルアミン尿症と言います。トリメチルアミンは魚の鮮度などが落ちたときに腐った臭い、生臭い臭いを発生させる物質です。

このトリメチルアミンという物質が体内に発生することでそれが息や汗に混ざって体外に排出されることで口臭や体臭となってしまうのです。 

原因はトリメチルアミンが体内で分解されていないため

トリメチルアミンは普通であれば肝臓で分解されます。

そのため、体内にたまることはほとんどありません。しかしトリメチルアミンを無臭化する酵素が遺伝子的に欠如している場合はトリメチルアミンを分解することができないので魚臭症となってしまうといわれています。

また、肝機能低下などで酵素の働き自体が鈍くなることでも、トリメチルアミンが体内にたまってしまうので、臭いを発生させる原因と言われています。 

魚臭症の治療法はあるの?

先ほども書いたように魚臭症は症例が少ない病気です。

そのため、根本的な治療法はありません。トリメチルアミンの発生を防ぐことが重要となります。 

トリメチルアミンの発生を防ぐにはどうしたらいいの?

予防法としてはトリメチルアミンの前駆物質である、コリン・レシチン・トリメチルアミンオキシドなどを多く含む食品を食べないことです。 

コリン・レシチン・トリメチルアミンオキシドを多く含む食品

コリンを多く含む食品には、卵の卵黄、肉類(加工されたもの、内臓系)、ナッツなどの豆類、ブロッコリーなどのアブラナ科の野菜などがあります。レシチンを多く含む食品には、卵黄やごま油、コーン油、小魚などがあります。レシチンを含んだサプリなどもあるので避けたほうが良いかもしれません。

トリメチルアミンオキシドを多く含む食品には、海水魚、エビやカニなどの甲殻類、タコやイカなどに多く含まれます。 

自分では臭いに気づかないことがほとんどです。



この病気の困ったところは、臭い以外に症状がほとんどないことです。周りの人に指摘されて気づくということが多いようです。気になる症状がある方は一度専門医へ相談してみましょう。

ドライマウス

ドライマウスによって起こる症状



1.虫歯になりやすい

ドライマウスになると虫歯が多くできます。
特に歯と歯肉の境目の虫歯が多くなります。
歯は食事の際、表面が溶けます。その後唾液の中のリン酸やカルシウムによって元に戻る再石灰化が行われます。ドライマウスになるとこの再石灰化が行われなくなるので、虫歯が増えます。 

2.歯周病になりやすい

ドライマウスになると体の抵抗力が下がり、歯周病が進行しやすくなります。歯肉は唾液に濡らされていることによって、抵抗力を維持しています。また、歯周病菌は唾液の中の成分によって活動を抑えられています。ドライマウスになると細菌が活発になり、歯肉が腫れ、歯周病が進行します。

3.舌が赤くなって痛い

舌は唾液によって膜を作り保護されています。ドライマウスになると舌が乾燥し、直接固い歯とこすられ、舌が炎症を起こし、赤く腫れて痛みが出ます。

4.口内炎ができやすい

歯茎や頬の粘膜は唾液によって保護されています。ドライマウスになると食べ物や歯などが直接粘膜にあたり、傷つき口内炎になります。また、できた口内炎も治りが悪くなります。

5.物が飲み込みにくくなる

食事の際唾液によって食べた物を消化したり、食べた物を飲み込みやすくする食塊を作ったりして、スムーズに飲み込めるようにします。ドライマウスになると食べた物がうまく飲み込めず、喉に残るような感じや、水分と一緒に飲み込まないと最後まで飲み込めないことがあります。

6.口臭が出る

口臭は主に舌の上の白い部分の舌苔(ぜったい)で作られます。ドライマウスになると唾液によって舌苔が洗い流されず、また、舌苔が乾燥し、舌にこびりついて取れにくくなります。そのため口臭が強くなります。

舌の表面には味覚をつかさどる味蕾細胞(みらいさいぼう)という物があります。ドライマウスになると舌が炎症を起こし、味蕾細胞が働かなくなり、味覚障害が起こります。また、味覚障害亜鉛不足によっても起こることがあります。 

ドライマウスの治療法

1.マウスピース、閉口テープ、マスクなどで夜間の乾燥を防ぐ

夜間のドライマウスを防ぐためにマウスピースや閉口テープ(通販等で購入可能)、マスク(少し湿らす)を使います。応急的な処置ですが、徐々に口呼吸から鼻呼吸に変えることによってドライマウスが改善します。

2.カフェイン、アルコール、ニコチンを減らす

カフェインやアルコール、ニコチンは利尿作用があり、体の脱水状態になり、ドライマウスを引き起こします。取りすぎには注意が必要です。

3.水分を多く取る

成人の人間は1日2〜2.5Lの水分補給が必要です。ダイエットなどで水分や食物の制限を行うとドライマウスになることがあります。適度な栄養を摂ることが重要です。

4.よく噛む

よく噛むことで唾液腺が刺激されドライマウスが改善します。特に入れ歯や噛む部分が少ない方は唾液が少なくなり、ドライマウスになりやすいです。年齢に応じた噛む機能の改善が必要です。

5.唾液腺マッサージ

積極的に唾液腺をマッサージすることによってドライマウスを改善します。大きな唾液腺が耳の前や顎の内側にあります。そこをマッサージすることによって、唾液腺が刺激され、唾液が多く出ます。

6.薬の変更や量を減らす

薬の副作用によってドライマウスが引き起こされている場合は、薬の変更や量を減らすことによって改善します。ただし、全身的な病気のために薬が必要な場合も多く、主治医とよく相談する必要があります。

ドライマウスは自分自身では気づかずに進行していたり、薬によって急にドライマウスになって、虫歯が増えたりします。ドライマウスから体の異常が発見されることもあるので、心配な方はかかりつけの歯医者で相談してみてください


ドライマウスかも?と思ったら

ガムを噛みながら出てきた唾液を全て計量器かメスシリンダーに5分間出してください。出した唾液の量が5ml以下ならばドライマウスの可能性があります。



2.ドライマウスの原因

2 薬による副作用が原因

服薬大国と言われる日本では病院で多くの薬が出され、この薬の副作用によってドライマウスになることがあります。高血圧の薬、花粉症の薬、精神疾患の薬などの薬がドライマウスを引き起こす原因になることがあります。薬をのみ始めて急に口が渇くようになった人は薬が原因の可能性があります。

2噛む回数が少ない、噛む力が弱いことが原因

唾液は噛むことによって唾液を出す唾液腺が刺激されたり、唾液腺の周りの筋肉が動き、唾液腺から唾液を押し出します。柔らかいものばかり食べているとドライマウスになります。また、いつも唾液の量が少ないと唾液腺の機能が衰え、唾液を出す能力も低下します。

2緊張による心理的な原因

緊張すると喉が乾きますよね。これは交感神経(こうかんしんけい)が優位に働き、唾液が出るのを抑えます。リラックスすると副交感神経(ふくこうかんしんけい)が優位に働き、唾液が多くなります。一時的な緊張であれば特に問題はありまでんが、常にストレスで緊張状態だとドライマウスになります。

2口呼吸による原因

口呼吸をする方は常に口が乾燥し、ドライマウスになります。通常、呼吸は鼻で行います。鼻呼吸では空気は鼻から入り、鼻の中の湿った粘膜の空洞である副鼻腔(ふくびくう)を通ります。副鼻腔は多くの壁に仕切られ乾燥しにくい状態になっています。口呼吸の方は口の中の粘膜が呼吸によって直
磨くときは乾いた歯ブラシに歯磨き粉をつけて磨くよ

歯磨きをした後に何度もうがいをしてしまっては、お口の中に残っているフッ素などの成分も一緒に洗い流してしまいます。

そのためせっかくきれいに歯磨きしたのに歯磨き粉の効果が低減してしまいます。 

うがいはコップ一杯にとどめる

うがいをするときはコップ1㎝ていど(10~15㏄)のお水でうがいをするようにしましょう。その後30分程度は飲食しないようにしましょう。 

定期健診の重要性

しっかり磨けていると思っても自分の磨く“癖”や、磨けていない部分も出てくると思います。そのため歯医者さんへ行き定期検診やPMTCを受けてお口の中の健康を守りましょう。


麻酔するときアナフィラキーショックにご注意下さい。

麻酔をしたところに小さい傷に細菌が入り込んで腫れたり、口内炎ができることもあります。
手袋しないで口の中触ってる歯科医師のときになりました。
手袋は細菌から守るものですから、徹底してほしいです!



浸潤麻酔法

みなさんが多く経験しているのがこの浸潤麻酔法です。注射というだけで嫌という患者さんも多くいると思います。現在では、電動式の注射器があり、電動にすることで麻酔薬が注入されるスピードを無駄な圧を加えることなく行ってくれます。麻酔をするときにピストルのような器具がでてきたら電動式だと思ってください。 

伝達麻酔法

伝達麻酔は広範囲に麻酔をします。下の奥歯などは麻酔が効きにくいといわれています。また、親知らずの抜歯のときにも使われることがあります。 

2.静脈鎮静法

歯科治療に不安や恐怖心がある場合、動機やめまい、呼吸困難になることがあります。そのような場合、静脈鎮静法を局所麻酔法と併用してリラックスした状態で歯科治療をすすめます。 

笑気吸入鎮静法

笑気吸入鎮静法は鼻に吸入器やマスクをつけて酸素に笑気という気体を混合させて鼻から吸い込んでもらう麻酔法です。笑気吸入を止めれば鎮静状態から回復するため、小児でも使用されることが多いです。 

静脈内鎮静法

静脈内鎮静法は名前の通り点滴をして体に直接薬剤を投与する方法です。

麻酔がきれたあとは、力が入らなかったりふらついたりすることがあるので、無理はしないようにしましょう。 

麻酔の痛みは以前より軽減されている

先ほどもお話ししたように、表面麻酔の使用や、麻酔をする際電動の注射器を使用することで麻酔の痛みは軽減されてきています。

その他にも、麻酔をする際に使用する針が細くなってきているのも痛みが少ない理由です。 

不安がある方はまずは医師に相談を!

痛みが軽減されたといってもやはり恐怖心があり、歯科の麻酔が初めてで不安な方が多いと思います。その場合は歯科医師に相談して、自分の納得した形で歯科治療をしましょう。





歯と歯肉の境目には歯周ポケットと呼ばれる溝がありますが、ここに汚れが溜まって細菌が感染することで、歯周病になります。このままにしておくことで次第に免疫力が低下してしまい、炎症が全身を悪化してしまいます。すると、歯周病のリスクスコアが高いことで、しだいに血管が硬くなり、動脈硬化につながり、これが要因となり高血圧につながるわけです。


歯周病菌を除去し、歯周病が改善されると、血圧が下がったり、糖尿病が改善した例がたくさんみられます

麻酔の注射を刺した部分から細菌が!

みなさんもご存じの通りお口の中は細菌の住みかです。常にたくさんの細菌がお口の中にいます。麻酔の注射をした部分は針をさすので小さな傷ができます。

先日、セラミックを外した時に麻酔をして外しました時に小さな傷ができて三日間歯茎が腫れるし、口内炎ができました。
治療に不安なので歯科医院に電話してセラミック治療をキャンセルして転院しました。

針をさした傷に細菌がつくことで炎症をおこし口内炎になることがあります。

ほとんどの場合は数日から数週間で治りますが、ひどい場合は一度医師に診察してもらってください。